イオンをお得に使うために欠かせないのがイオン銀行です。
とても便利でお得なイオンカードのメリットとデメリットを見てみましょう。
イオン銀行とは？
イオン銀行は、イオングループが展開するネット銀行です。
ショッピング系のネット銀行では、楽天銀行 
が思い浮かびますね。
私は両方使っているのですが、どちらもなかなか使い勝手が良くて、甲乙付けがたく
使い分けているんですよ。
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イオン銀行のメリットとデメリット
イオン銀行のメリット
銀行を利用する上で問題になるのがATMの数ではないでしょうか？
ネット銀行なのに専用ATMが充実
いわゆるネット銀行では、ATMはコンビニや提携銀行のATMを利用して現金の出し入れを行います。
コンビニのATMは、数が多いので、ATMを捜し歩くようなことはありませんが、出し入れの度に
いちいち手数料がかかるのが難点です。
その点、イオン銀行のATMは”専用”なので、手数料は24時間無料です。
ネット銀行で、このようなサービスがあるのは、イオン銀行だけです。
ATMは、イオンだけでなく、グループ各店舗に設置
イオンATMは、イオンの店舗だけでなく、イオングループの各店舗にあります。
例えば、ミニストップ、ザ・ビッグ、ビブレ、フォーラスなどの店舗にも設置されています。
さらに、各駅にも整備されてきているようです。
ゆうちょ銀行でも利用可能
イオン銀行は、ゆうちょ銀行とも提携しているので、ゆうちょ銀行のATMが手数料無料で使えます。
正直言って、地方では、これが一番の強みです。
なんといっても、ゆうちょ銀行のATMはどこにでもありますし、営業時間が非常に長いです。
これはイオン銀行のメリットと言えるでしょう。
万が一 手数料が発生してもポイントがもらえる！
コンビニのATMなどを使って現金を引き出すと手数料が発生しますが、
イオン銀行では、このような場合、ｗａｏｎポイントが、もらえます。
回数限定（ステージごとに回数が番う）で、1回につき、１０８ポイントですから、１００％還元ではありませんが、嬉しいサービスですよね。
イオン銀行間なら、振込無料！
イオン銀行同士なら、振込み手数料は無料です。
送金などに便利ですね。
イオンカードとの連携が素晴らしい！
イオンスクエアメンバーになれば、イオンカードのサイトである、”暮らしのマネーサイト”で、残金の確認ができます。
”暮らしのマネーサイト”では、今月の請求金額も確認できますので、
一回の動作で、引き落とし金額と、銀行の残金が確認できるということになります。
月末になれば、”イオンカードの引き落としが大丈夫か？”と、請求金額を確認⇒銀行残金の確認、と
2度手間にならずに済みます。
イオン銀行のデメリット
地方銀行に比べるとＡＴＭは少ない
いわゆるネット銀行の中ではダントツにＡＴＭは多い方ですが、地方銀行にはまだまだかないません。
地方では、さすがにお財布代わりにイオン銀行を使うというレベルではないでしょう。
通帳はやっぱり欲しい
これもネット銀行共通の問題ですが、”紙の通帳がない”のは、少々寂しいです。
履歴もネットで確認できるのですが、いちいち印刷するのはやはり面倒。
この辺も地方銀行にはかないませんね。
他行への振込は やや高額か？
イオン銀行同士なら無料の振込手数料ですが、他行への振込は、ネット銀行としては、
２１４円と、やや高額です。
ポイントサービスは、結局”ｗａｏｎ”になる
ポイントサービスは、結局ｗａｏｎになりますから、ポイントが貯まってもイオン若しくはイオグループ、
提携店舗でなければ使えません。
なので、普段、イオン関係の店舗を利用しない方は、ポイントを貯めてもメリットがありません。
最近は、コンビニなどでもｗａｏｎが使えるので、まぁ、この点は改善はされてきているとは思いますが・・・。
イオン銀行 最大の特徴はイオンカードセレクトにある！
イオン銀行のキャッシュカード、イオンカード、ｗａｏｎが一体になったイオンカードセレクト
イオンカードの中でも、特にお得なのは、イオンカードセレクト 
利用です。
イオン銀行のメリットを最大限引き出すには、”イオンカードセレクト が必要”と言っても良いでしょう。
イオンカードセレクトの説明はコチラ ⇒ イオンカードセレクト
イオンカードセレクトと他のイオンカードの比較は↓コチラで説明しています。
イオンカードセレクトで普通預金金利が、年率０．１２％
イオンカードセレクトのオーナーは、イオン銀行の普通預金金利は、上乗せがあるので、なんと
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