電子マネーWAONポイント、WAONPOINT、ときめきポイント、と3種類もあるイオン系のポイントです。
貯め方を解説はよくみるのですが、使い方の説明はなかなか見ません。
ポイントの使い方はいろいろあるのですが、ここではお勧めの使い方に絞って、紹介します。
目次
電子マネーWAONポイント、WAONPOINT、ときめきポイントは電子マネーwaonに交換するのがお勧め!
各ポイントをそのまま、1ポイント=1円として使うことはできますが、各ポイントやwaonの残数、特に「ときめきポイント」は、そのままだと使い難いのは否めません。
残高や、支払の時”何で払おうか?”などと考えるのも手間、一本化して、使いやすい状態にするのがお勧めです。
ポイントをwaonに交換するメリット
有効期限が無い
各ポイントには有効期限がありますが、waonは電子マネーとはいえ、”お金と同じ”ですから、有効期限がありません。
ポイントをポイントのままにしておくと、うっかり失効してしまう危険があります。
貯まったポイントはさっさと有効期限のない電子マネーに交換して期限を気にせず使いましょう。
各カードの各ポイントを合算できる
普段の買い物は、イオンカードセレクト、電車に乗るときはイオンカード・suica、スポーツ用品買うときは、オーソリティ・カードと使い分けている方は、バラバラとポイントが貯まってきます。
それぞれの買い物の時に貯まったポイントを少しずつマメに使えば良いのですが正直めんどうくさいですよね。
バラバラと少しずつ貯まってきたポイントは、全てwaonに一本化すればそれなりの金額になりますよ。
複数のカードで貯まったポイントの一本化は公式サイトの説明をごらんください。
めんどうなのが「ときめきポイント」です。
「ときめきポイント」カードで買い物をした場合に溜まるポイントです。
WAONやsuicaをクレカでオートチャージの設定にすると、知らない間にけっこう貯まっています。
「ときめきポイント」は、電子マネーWAONに交換するためには、まず、「電子マネーWAON POINT」に交換しなければなりません。
ところが、この「ときめきポイント」⇒「電子マネーWAON POINT」は、1,000ポイント以上ないとできないシステムになっているのです。
そこで、有効なのが、”合算”です。
バラバラと貯まった「ときめきポイント」を合算して1,000ポイント以上になれば交換できるのです。
とにかく、マメにポイントが使えるお店で少しずつ使うか、電子マネーに交換するしかありません。
ボーとしているとポイントが失効しますから、気を付けましょうね。